頭でわかっていること身体でわかっていること

分野を超える

東京ではじめてセミナーを行った時に少しだけデモで参加して頂いた方です。 普段はトレーナーをされている方なのです。身体に興味をもって仕事をされている方なら聞いてもらって損はない話しだと思っています。 実は、専門性が強いセミナーは、講演する側はやりやすいのです。何故なら、受講者側が、一定の知識と経験を持っている人だから共通の認識がある程度出来上がっているからです。 逆に、その垣根を越える受講者がいると難しい言葉を使えないのでわかるように話ししなければなりません。 わかるように話しをするというのは、講演する側は、その3倍はわかっていないとできません。 その上で、あきらかに一瞬で身体が変化する様子を体験してもらい、その体験から、これを理解するにはどんな知識や経験が必要か、どんな心持ちでやらなければならないのかを考えてもらわないと成立しません。 知識は、今はネットでも本でもいくらでも個人的に勉強できます。そんな時代に知識だけを教えるなら講演者は、棒読みでも教えられます。 大事なことは、鍼灸でどれだけ身体を変化させられて、どれだけ、その現象に対する説明がその場でできるかです。 色んなタイプの方がい

御薗治療院

頭でわかっていることでは物足りません。

だから身体でわかる必要がある。

現場は、頭で想像している以上に難しいしセンスがいります。


御薗治療院

身体と意識の不思議な現象を体験してください

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