歩行で一番大事なのは、リズムだと言いましたが、ゆっくり歩くリズムはあまりないと思います。 リズムというと素早い動きを想像してしまいますが、ゆっくりのリズムを作る訳です。意外に難しい。 早い動きは雑になってしまいやすくなるので、怪我をする可能性が出てきます。 何も運動していなかった人が毎日1万歩歩くのを目標にしてどこか痛めたというのをよく聞きます。 それは運動ではなく破壊です。 どこかに痛みがあれば無理にしか動くことができないので、運動すれば運動するほど運動不足になるという悪循環になってしまいます。 それでは、本末転倒ですね。 それより家の中で超ゆっくり歩いてみてください。数分も続かないのではないかとおもいます。 出来そうでできない歩行です。
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