確率は全てではありません。 例えば99%の確率というと、誰もが間違いないと思ってしまうかも分かりませんが、100回に1回はだめだということです。 100回に1回と言うと印象が変わってしまうかも分かりませんよね。 確率というのは印象に近いということです。 例えばコインを上にあげて、表か裏かを当てるゲームをしたとします。 100回あげれば50回は、表になるはずです。 この計算は数学的にも感覚的にも正しいと思います。 しかし、今1回しかあげないという時に、どうでしょうか? 確率は5分5分です。表が出るか、裏が出るかは誰にも分かりません。 これは計算のしようがない。 それでは80%ならどうでしょうか? 印象としては非常に確率が高いように思えますが、それも今やってみないと分からない訳です。 つまり、結果を見るまで誰もわからないということです。 そう考えると、いかに確率が印象かがよく分かると思います。 確率というのはある意味占いのようなものです。当たるも八卦、当たらぬも八卦という言葉があるように、当たっても当たらなくても間違いではありませんよ。 というのが占いです。 つまり、結果を見てみないと誰も
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