東京セミナーの内容

今回は、スライドを使って話をしてみました。 あまりスライドは好きじゃないのですが、科学の話から抜粋し、鍼灸と類似するところから話をしていったので、仕方なくスライドを使いました。 しかし、荷物が重くなってしまって疲れました。 次回の反省点は、荷物を少なくする!! 科学も実験ありきです。 実験結果を理論を構築したら数式や方程式が出来たというのが普通です。 それでは医療はどうでしょうか? 本当に実験結果を無視していないでしょうか? なぜ、疑似薬だと知っていても効果が出たり副作用が出たりするのか? 思いこみだけじゃ~説明がつきません。 実態がないのにもかかわらず、作用が起こることを説明しようとしないのか? 完全ではなくても、それを説明する努力が必要です。 そして、現在の科学には、それを説明する材料があるように思います。 トンチンカンなことなのかもわかりませんが、間違いだとしても説明する努力は必要です。 そして、それが実践と同期していなくてはなりません。 どこまでいっても実際の現象が優先されなければなりません。 そこが一番大事です。 やり方じゃないんです。テクニックの講義なんて世の中に腐る程ある

御薗治療院

医療の世界にとどまるつもりはありません。

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