最初、私の講義を受けてくれたのは、流行風邪がはやる前だったと思いますので2~3年前でした。 何が何かさっぱりわからないという状態だったと思います。 しかし、昨年の11月に、私の治療を受けて何かを感じとってくれたように思います。 まさに技術ではない技術です。 乗り移るみたいな感じです。 足首をパッと触って答えを出してくれました。 この感覚がとても重要なのです。本人もそれを強く感じてくれたみたいです。 この瞬間は知識、経験が邪魔になります。とんでもなく邪魔です。 一般的には、知識や経験が大事だと言われますが、どれだけ知識や経験があっても、この感覚にはなりません。 それどころか、知識や経験が邪魔になって、答えがでなくなります。 その意味を肌で感じとってくれたみたいです。 量子もつれ(エンタングルメント)の意識状態でしかこの感覚にはなりません。 殆どの人は、この意味がわからないと思います。 たぶん、わかっているけど教えられないと思っている人はいても、それを伝えようと思うと必ず言葉にしなければなりません。 その言葉が知識になって理解できなくなります。 私の講義は、触れて味わい嗅ぐものです。 まさ
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