原子の中には、原子核があり、その原子核をブルーベリーの大きさに拡大すると原子の大きさは野球場ぐらいの大きさになるそうです。 なんでそんなに小さいの? って思う程小さいのです。 そこで気づくのは、私達の身体を構成しているのはタンパク質やミネラル(これらは分子)です。 その分子の構成要素は原子なのですから、その原子の中の原子核がそんなに小さいとすると、何が実質なのか? と言う疑問が起こります。 何を言いたいかというと実質は原子核しかないような構造になっているということです。 原子核のイメージは、図のようなイメージです。 しかし、原子核は小さいので、便宜上こういう書き方をしているそうです。 野球場からブルーベリを見つけるのって難しいと思うのですが、それと同じぐらい小さくて、そのまわりを電子が飛び回って原子になっている訳です。 そう思うと、殆どは空間だらけだとわかります。 電子は殆ど質量を持っていないので、質量は原子核のみと考えられるそうです。 本当か嘘かは、実際にこの目で確認した訳ではないので全くわかりませんが、現代の科学ではそうなっているようです。 続く
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