明日は久しぶりの一般勉強会です。
これから3回シリーズで「力を抜く」というテーマでやっていきます。
一言で力を抜くって言っても難しいですよね。
力が抜けるというのは身体だけでなく心の力も抜く必要があります。
これはかなり難しいですが、コツがあります。
まずは全身の力を抜く方法
これは簡単です。
ちょっとしたコツで簡単に全身の力は抜けます。
全身が抜けたらもう教える必要ないんちゃう?
って思うかもわかりません。
全身の力が抜けることはできるのですが、それはあくまでもだいたいです。
個人的にはまだまだ力が入っています。
それをなるべく抜かないと本当の意味で全身の力を抜いたことにはなりません。
でもちょっとした方法で抜きやすくなります。
身体の位置を少し変えるだけでもかなり抜けます。
大事なことはその人にとって力が入っているところが抜けるかどうか焦点です。
だからかなり個人的です。
肩に力が入りやすい人、首に力が入りやすい人があり様々ですよね。
これは一般的な方法だけでは対処できません。
そして大事なことは、その人の力の入っている場所を知る必要があります。
個人的に力の入っている場所は違う訳ですから、一般的な同じ方法では良くはなりません。
だから何々体操では良くならないのです。
細かくなりますので三回シリーズで行っていきたいと思います。
この方法を応用すればかなり力が抜けます。
そして自分のことを知ることができます。
方法論のようですが、方法論ではありません。
なぜなら自分自身が最適になる方法であって、全ての人が同じようにやれば同じ結果になる訳ではないからです。
最適は人それぞれ違うのです。
だから何々体操をやっても最初だけなのです。
自分のことを知って力を抜くことを覚えれば非常に快適に生活できるようになってもらえると思います。
それが最終的には健康にもつながります。
結果を求めるのではなく、やるべきことをやったら結果がついてきた。
という結果がとても自然で楽な結果です。
一生懸命頑張る必要はありません。
大事なことは自分自身の心が結果に焦点をあてずに自分の身体と会話することです。
自分の身体と対話しない方法論はどんなに優しい方法でも害があります。
やり方や方法論に翻弄されない自分だけのやり方を見つけてみませんか?
残念ながら今回は定員になってしまいましたが、補助席なら数名は入りますのでご連絡ください。
今回これなかった方も5月6月がありますので、お早めにお申し込みくださいね!!
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