分析した結果を把握し、それを解析する。
そして刺激をする。
この作業のくり返しです。
5ヶ月ぶりに普通に歩けました。
分析できなければできないことです。
手技を一生懸命勉強しようとしても無駄です。
まずは分析、そして分析した結果をつなげていくことで全体像が見えてくる。
方法論ばかりを追求しても、必ず術者の意欲はなくなります。
方法論じゃありません。
何がどうなっていてこうなったのかを把握すること。
それが一番大事です。
そこからはじまります。
結果は自然についてくる。
結果を求めるのではなく、結果は自然にでるものです。
そして今結果が良くても、その人の生活環境や状況によってまた変化してきます。
元に戻るのを恐れる術者は多いのですが、元に戻るか良くなるかはその人次第です。
あまりお節介をやかないようにって思ってます。
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