長期間かばうと

長期間、傷めた足首をかばい続けると、このような変化がでてきます。

足首の内転やや背屈の動きが悪くなっています。


傷めた足をかばうというのは、足の位置を中心より外に出そうとする動きを覚えてしまいます。

痛みがなくなっても、中心に体重をかけられない為に、足首の内転や内旋(外反)の動きに制限がでてきます。

つまり脳からの指令が伝わっていないということです。


この動きを理解していないと、肩や首の症状を改善できないことが多くなります。

足は大事です。

御薗治療院

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