正座できなくてもできるようになります。
この動画を見てください。 大腿部と下腿部の調整と足首の調整をちょっと行うとこんなふうに座れるようになります。
ちょっとした情報の書き違いで足が動かなくなってしまっているだけなのです。 要するに情報の書き違いが問題です。 無理やり力で元に戻そうと思っても絶対に元には戻りません。
それどころか余計に硬くなってしまう。 というのが人間の身体です。 わかっていても無理やりやろうとする。 これが人間の心理ですね。
ホントに人間の心理って面白いです。
力を抜いてリラックスさせるには術者も力を抜くことが大事です。 そこがとても大事なところです。 動画の途中で「こうなれば良い」ということを話していますが、無理やりやってもできませんね。
治療家の方でこのテクニックを知りたいと思った方は3月20日の勉強会に是非来て下さいね。
いかに力が入らないかがわかってもらえると思います。 どれだけ痛み止めを使おうと湿布を貼ろうと、揉んだり叩いたり鍼を打っても、そこが原因ではなければ楽にはなりませんよ。
その原因を探らないと・・・。
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