湿布貼って楽になった。
それで楽になったら良いのですが、こんな例もありますので気をつけて下さいね。
皮膚がテカっているのがわかりますよね。
湿布の後がクッキリ残ってます。
以前も皮膚は、体外と体内を保護する境界層でホルモンも放出するし受容もする脳のような働きもある器官だと書きました。
様々な機能があることが最近わかってきました。
その皮膚にこんな症状がでてまで湿布を貼る理由があるのか?
疑問に思わないといけませんよ。
これって湿布によるヤケドみたいな皮膚症状です。
ヤケドをしたら皮膚が突っ張ります。
皮膚が突っ張ったら関節の動きは必然的に悪くなります。
まあこんなになっても患者が要求するからと言って湿布を出す医者も医者です。
こんなになる前に湿布は駄目!!
と言わないとね。
治療者は患者をキチンと教育して欲しい。
こんな繰り返しが依存心を作り症状を改善させなくしているのに・・・。
薬害で一番いけないのは患者さんを馬鹿扱いすることです。
これを見てなんとも思わなければやっぱりおかしいでしょ。
痛み止めも漫然と出す人いますが、湿布でこんなになるのですから投薬で炎症起こらないはずないと思いますよ。
医療への依存が現代病です。
0コメント