顎関節症の人って身体の関連系を調べていく過程で様々な身体の異常反応を検出することができます。
足の緊張であったり、腕の緊張であったり・・・。
様々なところが緊張する訳です。
なぜなら、顎はバランサーの役割をしているからです。
手足のアンバランスや過緊張のため身体全体のアンバランスを起こした結果が顎関節症だった。
顎だけとか歯だけ診ていてもよくならないのは当たり前です。
そして顎関節症の原因は!!
と決めつけてしまっているところも問題ですね。
答えはどこどこが原因という訳じゃないんです。
どこどこと、どこどこと、どこどこ!!
なんですよ。
歯医者に行ってマウスピース作りました。
でも痛いです。
そんな会話も日常的。
それじゃ~今どうですか?
まっすぐ開けるようになってきました~。
良かったですね~。
原因は複数です。
それが何故わからないんでしょうか?
しかも軽くなでるだけ・・・。
アップの動画と痛みがなくなるまでの全体の動画をつなげてあります。
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