長生きしたけりゃ人の為になることをして人に喜んでもらう。
そして、それを自分の喜びにする。
これが大事なんじゃないですかね?
それでも必ず生命は尽きます。
尽きなければ困ります。
私のおばあちゃんは、明治生まれでした。
口癖は、はよ~迎えにけ~へんかな~。
でした。
なんて後ろ向きな言葉なんやろ~って思いました。
子供心に死にたくても死ねない人っているんだなと思いました。
おじいちゃんが亡くなってからは良く言ってましたね。
おじいちゃんが恋しかったのかな~?
よくわかりませんが、ここで思うことがあります。
はよ~迎えにけ~へんかな~と言っていたおばあちゃん。
90過ぎまで生きてました。
健康でいたいと思い続け、色んな健康法をしていた人は早く亡くなってしまいました。
どっちがいいんでしょうか?
寿命はあります。
それも含めてその人の寿命だったのかなと考えれば、どちらも良い人生だったのかな?
でも自分はどうありたいか?
それは今ここで決められます。
そうなんです。
運命に翻弄されなくても今なら変えることはできます。
寿命を気にしながら生きる?
本当にそれが良いことかどうか?
今できることをして生きる。
それしかないんじゃないんじゃないかな~。
死ぬまで生きている訳ですからね。
そうしたら、自分のやりたいことを少しでもやるように決めたら、それに集中することができます。
遊びでもいいし、仕事でもいい。
自分が思うことをやっている人の顔はスッキリした顏してます。
どうあがいても死ぬ訳ですから、健康、健康と言ってビクビクしているより、好きなことやったらどうですか?
って言いたいです。
その方がよっぽど健康的です。
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