骨折、この結果をどう考える？

まずこの動画を見てください。

数分にしました。

長い時間だとあきてくるので・・・。

詳しいことは専門家の勉強会でも説明します。

写真もでてきたと思います。

痛々しいですね。

小指って時々角でぶつけたりしますよね。

目に火花がチラチラ飛んでいたそうです。

夜も寝られなかったそうです。

まあそりゃ～そうですよね。

腫れがひかないのでレントゲン撮ってもらったら完全に骨折していたそうです。

ヒビじゃなく完全に離れていたそうです。

そりゃ～痛いわな～。

でも基本的に処置はありません。

場所が場所だけにね。

そういう時の方がバランスをとると痛みが変化するというのがよくわかってもらえると思います。

骨折したら安静にして・・・。

なんて言っているとなかなか治らない。

後遺症残ります。

バランスが崩れて他のところが痛くなってくる。

この方も右足の大腿部の痛みを訴えてました。

体重かけても４日後にあんなに笑顔（写ってないですが）で歩いてきてくれる姿を見ていると嬉しくなります。

体重かけた方が痛みが治りやすいということですよね。

間違っていないなと思いますよ。

怪我して２日で大きくバランスが崩れてしまう訳ですからね。

いかに痛みをかばうと治りが悪くなるのかがよくわかります。

骨折でも捻挫でもかばわないようにさせるのが治療です。

それを間違えたらあきません。

固定するのは動けるようにさせるためです。

動かさないようにするためじゃないはずです。

この考え方が大事です。

鍼治療で骨折の痛みをとる数少ない治療院ですよ。

(^^)/