知らず知らずのうちに圧迫骨折をして腰に痛みがあると言うことがあります。高齢者では、そういうことをよく聞きます。 一般的な考え方は、高齢で骨が弱っているから→牛乳とりなさい。ビタミンとりなさい。 運動は?→してはいけません。 ええ~!! こういう指導をする医療関係者は、運動を何だと思っているのでしょうか? 指を動かすのも運動です。顏を動かすのも目を動かすのも運動です。なぜ知らず知らずのうちに骨折してしまったのでしょうか? そんなことあり得ないはずです。 圧迫骨折はコルセットをして安静にするという方法をとりますが、本当にそれで良くなるのが疑問に思わないと駄目です。高齢者はそもそも大きな動きをしていません。 高齢者ではありませんが、重いものを持って胸椎下部の圧迫骨折をして10日目でしたが、動く時もそろそろとしか動けない状態でした。重いものを持ったからというより、身体が重い物をもつのに耐えられない状態だったからと考えた方が辻褄があいます。安静にしていると動きはじめが動けない。ジッとしていることができない人だったので、少しずつ動いて火事をしていたそうです。 程度にもよりますが、痛みをかばいながら
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