痛みと心

痛いのではなく

痛いのではなく痛いと思いたいということもあります。 でも、そんな悩みを抱えている人も本当に痛みのある人と全く同じです。フェイクだとするのは間違いです。 それが何を意味しているのかをできるだけ追求する努力が必要です。 心は様々な症状を引き起こします。逆に心が症状を隠してしまうこともあります。どちらも問題だと思います。 それを引き出す為には、やはり分析が必要だと思います。 分析をして本当に症状があるのかないのかを認識してもらうことはとても大事です。それだけで身体に変化が起こります。 それができれば大半の症状はなくなってくるはずです。どんな病も心が作り出した可能性は否定できません。 それを引き出せないのは、問題が複雑すぎるのかも知れませんし、思っている狙いと違うのかもわかりません。 様々な角度から調べても納得のいく答えが導き出せないこともあると思います。 心は必ず身体の動きにあらわれてきます。 例えばビックリしたら、肩が上にあがって腰が抜けます。これは正常な反応です。それで肩が上にあがったままだと疲れてきます。そんなふうにして身体から心を作る可能性もあります。 心と身体はリンクしていると言う

御薗治療院

痛みと心、症状と心は無関係ではありません。
逆に心から痛みにも違和感にもつながります。


そのどちらから攻めるのか?

それが問題です。

御薗治療院

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