現代って情報が膨大になりすぎて情報地獄に陥っている感じがしますね。
どの情報を信じて良いのか?
もうこうなったら自分を信じるしかないって思います。
政治なんて本当に色んな人の思惑が働いて、本当のことは何もわからない。
陰謀論者と呼ばれる人達は、ちょっとこじつけのように思惑通りに傾いていくようにも思えます。
全てを陰謀論に結びつけようと考える。
バイアスがかかっている。
でもそんな陰謀論者の言うことも部分的にはあたっている可能性は否定できない。
科学が大事、統計が大事という人達は、統計がコロコロ変わっても昔言っていたことはコロッと忘れる。
自分達が主張したものが変わっても責任とらないで最新を訴える。
でも最新の情報ってやっぱり氷山の一角です。
実際に苦しんでいる人の役に立つかどうかはわかりません。
あくまでも平均値ですからね。
その中には全く違う例が存在し、それが意外に多かったりするんですよ。
もっともっと中間的な考えはないのか?
って思ったりします。
情報地獄に陥ってしまうと逆に人間不信になってしまうかも・・・。
そんな気がします。
自分で調べるといいますが、その調べた情報はやっぱり誰かの情報です。
自分が体験した訳じゃない。
だからそれらは常に概ね正しいという考え方が必要不可欠。
疑いをもちながらある程度は正しい。
という立場が必要です。
情報地獄に陥ると一番大切な感覚を失います。
感覚が失われているから精神性疾患が増えるんじゃ~ないかな~。
私はそう思います。
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