恐怖って腰に居つく

恐怖が腰にいつくことで身体全体の不調になって免疫障害を起こす。

と言ったらきっと誰も信じないでしょうね。

あくまでも私の主観と身体の反応をたどっていくとそういうことで症状が改善されることがあります。


症状は全く無関係です。

ただ居つく場所が左のお腹にでているということに着目しなければなりません。

左側腹部が緊張すると何故か免疫機能が低下し、アンバランスが起こります。

ここをつまんだりすると強烈なくすぐったさや痛みが起こったりします。

恐の反応がお腹にまで影響するのかどうかはわかりませんが、それで病院ではわからない症状が起こっていることがあります。



免疫機能の低下というかアンバランスってホントに色々ですね。

風邪をひいた後とか疲れがあって精神的にバランスを崩した時などに起こるようです。

科学的な証明はできません。

ただ、その反応を消去すると症状が改善しやすくなるということだろうと思います。

もちろん、反応としてはそれが一番優位になっている必要があります。


他の反応が優位の場合はいくら反応があって治療してもよくはなりません。

恐の反応が優位で強くでている場合にのみ治療可能なのはいうまでもありません。

そういう時に何か迷いはないですか?

と聞いてあげるとドンピシャで当たることがあります。

言わなくても気になっていることがあるはずです。


身体には色んなサインがでているみたいです。

その逆もあります。

精神的なことだと思ってみていると肉体的なことだったりもします。

本人の意思と身体の反応は無関係なことも多いですからね。


御薗治療院

身体と意識の不思議な現象を体験してください

0コメント

  • 1000 / 1000