足の中心を知っていますか? 足で立っているのですから、足の重心、つまり中心があるはずです。 立っている時の中心が、重心になるはずです。 足に体重をかけた時に、中心はどこにあるかということを感じてみてください。 重心があるならば、右も左も前も後ろも均等に行く(感じる)場所だと言えます。 右に倒れた時にキツくて左に倒れると楽というのは重心が傾いていると言えます。 どの方向に倒れても無理のない範囲が同じぐらいあって、その中心が重心になるということだと思います。右が 1cm 左が 1cm 前が 1cm 後ろも1cmという具合にです。 意外に重心って理解していないのかもと思います。 どの方向に倒れても同じぐらいの感覚であれば、そこは感覚的な重心といえますね。
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