手当と言いますが、手で体表面を触れると身体が緊張したり弛緩したりします。
その現象には意味のないことかもわかりません。
しかし、何らかの痛みを持っている人にとっては意味のあることです。
手を後にあげると肩の痛みがある方ですが、脇の下に手をあてて動かすと動かしやすくなります。
股関節あたりにも手をあてると動かしやすくなります。
手首にも手をあてると動かしやすくなります。
人間の身体は動いてなんぼです。
循環不良も動かないことから起こりますから動かせたらなんとかなります。
つまり循環します。
でも痛くて動かせない。
または動かしにくい。
それなら動かしやすい状況を作って動かしてあげれば良い。
ということになります。
顎に手をおいて動かしても動かしやすくなります。
この時に強く触れるのではなく弱く触れた方が動きが良くなります。
肩に問題を抱えている人は試してみると良いと思います。
動かしやすくなるので少しずつ痛みがでない程度に動かしてもらうと良いと思います。
これにはちょっとした理由があります。
明日書きます。
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