気分が良い、悪いというのは主観です。 けれども、気分が良ければ、周囲にも良い影響を与えますし、気分が悪いと周囲にも悪い影響を与えてます。 主観が周囲に与える影響が大きいと言えます。少なからず気分という主観が周囲に与える影響というのは存在しています。 そして気分が悪いと姿勢にも影響します。形にも影響するのだと思います。 腰が痛かったり、どこかが痛いと歩き方にも影響しますので、待合いから診察室の椅子に座るまでの歩行はよく観察しています。 姿勢と気分は何らかの関係があるなぁ~といつも思いますが、なかなか本人は気づけません。 自分は気分が悪くないと思っていても、姿勢を正してみると呼吸が深くなって気分が良くなったりします。 しかし、無理やり姿勢を正そうとすると、逆に疲れるので気分が余計に悪くなります。 姿勢は頑張って正そうと思っても完璧に失敗します。 頑張って正そうとすると、なぜ失敗するのか? これは意外に理解されていない理由があると思います。 昨日の思いの話しにもつながります。
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