昨日の投稿で手を少ししかあげない。
という方法をご紹介しました。
ほんの僅かしか動かさないと力が入っているのがよくわかります。
それではもっともっと動きを小さくしてください。
見た目に全くわからないぐらいに動かして力を抜いて元に戻してください。
意識だけの運動に近づきます。
意識だけ動かしている。
思いだけは動かしているという状態です。
特に力が抜けなかった動きに注意してみてください。
意識だけで動かしている状態に近くなります。
これをやろうとすると意識がうまく通ってないというのを自覚することができます。
大事なことはその自覚です。
自覚があるからそれを脳は認識する訳です。
認識するから脳が力を抜こうとします。
認識していないものを改善することは不可能です。
認識することが最初なんですよね。
もうひとつ大事なことがあります。
認識できたらやめるということです。
認識したまま続けるとできないできない。
力が抜けない。抜けないと脳に繰り返してしまいます。
うまく抜けないんだと認識したら違うことをしてください。
追いかけない。
追いかければどんどん離れていきます。
だから回数じゃないんです。
また明日同じことをしてみます。
それだけで良いので続けてみます。
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