嫌なやつはみんなで殺すのが人類の歴史だった!! そんなこと信じたくはありませんが事実なのかも知れません。よく考えると、ありえることなんじゃないかと思いました。 ただ、いくら仲間に殺されることが多かったとは言え、闇雲に「あいつ、腹立つなぁ〜殺してしまえ」って思ったら、噂は広がり自分が危険な立場になってしまいます。 だから、なぜ、あいつを殺すべきなのかというのを周囲に知らせて噂を流すのです。 つまり、噂話は、嫌なやつ、役に立たないやつを殺す為の準備だということです。 これは人間の本能に近く、生存に関する行動だというのです。 個人的には、あまり信じたくないですが事実そうやって生き抜いてきたようです。 どのようにして有益な人間だけを生かして群れを守っていけば良いのか? いわば噂話は生存本能だと言うのです。だから農耕民族の方が仲間から殺される事が多かったのかもわかりません。 噂話というのは、ある意味、人類の間引きです。 有能なやつが全滅を回避する為に行った方法が噂話だったということです。それを何万年も行ってきたということです。
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