目のあたりが痙攣を起こすという方時々います。
見た目にもわかる人もいますし自分だけが気づくぐらいの痙攣でしかない人もいます。
まあ普通考えるのは神経の走行でしょう。
顔面に行く神経の異常を考えるのが普通ですよね。
反応は耳でした。
しかし、神経には異常反応はありません。
どちらかというと血管に反応がありましたが、血の問題ではなく水の問題でした。
水の流れが悪くなって血管にも影響し、血管が問題で神経に影響して顔面の痙攣が起こったと解釈することができました。
あくまでも一つの解釈ですよ。
絶対だと言ってないし、全ての人がそれが原因とは言ってません。
でもそれで痙攣がおさまってきているんですから仕方がないですよね。
顏の皮膚も柔らかくなりました。
これをどう考えるか?
それが大事です。
そういう現象が起こったとするならやはりそこに何らかの問題があったと考えた方が良いかと思います。
とにかく症状が楽になることが最優先されないとね。
ちょっと意識を変えると肺にも異常があったので、そのあたりの機能が悪くなっていた可能性が高いと判断しました。
もちろん、私はなるべく本人には何々の異常だとは言いません。
このあたりを触れると痛みがあったり緊張したり筋力が低下していたり、動きが悪くなってますよね。
という実証的なことを言うようにしています。
実質臓器が器質的変性を起こしてるとは限りませんからね。
機能は弱っていると思います。
それは触ればわかりますし、本人も自覚できますからね。
単純に異常があるというのと、それは神経の問題なのか血管の問題なのかリンパの問題なのか?
関連する筋肉は?
という形で異常をどんどん絞っていきます。
そういう認識の仕方があるということですね。
大事なのは認識なんですよね。
単純にここが悪いという認識と血管にも影響している水の流れが神経に影響を与えていて肺とも関係するという認識では同じことをしても全く違うということです。
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