動画を見て貰うとわかると思いますが、風邪の後遺症で頭痛や背中肩、鼻水咳の症状がでています。
なぜこれだけの刺激で身体が楽になるのか?
サクラみたいな反応をしていますが、動きも圧痛も症状も良くなっています。
本当にこういうことができるのか?
できます。
コツをつかめば誰でもできます。
AIにはできないけど人間にはできます。
しかし、そのコツをつかむには、やはり時間が必要です。
特別なことをしている訳ではありません。見ての通りです。
患者さんの個人的な感想?
と言えばそうです。
科学的証拠は全くありません。
似非?
それでは似非ってなんですか?
科学でもわからないことがまだまだ沢山あります。
それなのに科学だけが絶対だと考えること自体、ちょっと宗教っぽいですよね。
なんかね。
科学って人間が考えたことじゃないですか?
人間が考えたことなんて世の中の現象からすればホントにちっぽけな存在だと思います。
それなのに、それが全てみたいに言っている人みると人間のエゴを感じます。
自然を把握したつもりになってない?
本当の科学者は未知のものにチャレンジし、それを論理付け体系づけようと必死で研究しているので滅多なことは言いません。
何が起こるかわからないのが、世界だと知っているからです。
それを知らない自称科学者が似非と言います。
科学的に実証されているからとかエビデンスがあるからとか・・・。
それは誰かが一生懸命研究した成果をまとめた単なる知識です。
それを借りてきただけで、自分がやったみたいな言い方をする。
少なくとも自分で感じたり考えたことじゃない。
知識をつければ誰でもそんなことは言えます。AIに任せれば既存の知識は誰でも直ぐにつけられるような未来がくるのは目に見えています。
もちろんこれも科学の進歩です。
それを否定しているのではありません。
AIにはできないことを人間はやれるという可能性を引き出しています。
特に人間の身体は未知の部分が沢山あります。
何が起こるかわからないのが人間です。
知識を貯めることじゃなく、未知のものにチャレンジする。
それが医療の最先端だと私は思っています。
それでも全ての人に効果があるとは言いません。
できないことも一杯あります。
魔法じゃないからできないことはできません。
しかし、まだまだ人間の能力には可能性があります。
それを信じているからこそ日々チャレンジしています。
こういう現象も未来科学で証明されるかもわかりません。
それが当たり前の世界が近未来に起こるかもわかりません。
だからこそもっと先を見据えていないとAIに負けてしまいますよ。
人間なんですからね。
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