8月25日に開催する東京セミナーの定員が一杯になりました。
発表していた定員より若干増えてしまいましたが、皆さんの熱い思いをヒシヒシと感じています。
久しぶりにお会いできる先生もいて、本当に楽しみにしております。
今回は、単独のセミナーは東京ではじめてなので、私が長年考え続けてきた基礎の理論から入り、診断をする意味や簡単な身体の動かし方をどのようにするかで臨床の意味が変わる足の動きから入っていきたいと思います。
それまでにZOOMによるビデオ会議やテキストや動画を秘密のグループにアップロードし予習して頂きます。今週中にはテキストをアップしていきますので、参加される方は是非予習してみてください。
足の動きといっても大きな動きをさせるのではなく、小さい動きを中心に行います。小さい動きができてこそ大きな動きができるのですが、意外にもやってみると小さい動きは、うまく動かせません。
そこに意識が介入してくるのですが、意識が疲弊すると、動きはそれに伴わなくなってきます。
それが老化のはじまりでもあり、身体が固まることの意味です。
身体が硬いというのと身体が固まるという意味は全く違います。その意味の違いを認識することが臨床に応用できるとても重要な考えとなります。
老化と固まるが似たような作用をし、これが免疫力とも大きく関係します。
参加してみたいと思っていたけど、参加できなかった。または、定員になっていけなかった。
という方は是非、伊勢の勉強会にも参加してみてください。
次回は秋の予定です。
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