オンラインで、どこまで指導できるか?
どこまで調整できるか?
こういうやりとりができてこそオンラインでセミナーをやる意味があります。
今まで、専門家の勉強会に来て下さった方のみを対象にしたオンラインサロン型式のセミナーをやっています。日曜日は30人ちょっとの方が集まってくれました。
一般的なオンラインのセミナーでは、一方的に話しをし、実技をしているところを見せるだけです。
それなら、YouTubeの動画で十分です。実技のDVDとなんらかわりません。
その場で、遠く離れた相手の身体の状態を診断し、的確に調整するポイントを指示して機能をあげることができてます。
転けそうになって、足で踏ん張ったら、いつもやっている股関節の動きができにくくなったと言う話しを聞いただけです。
右か左かも教えられていません。それでも右膝で踏ん張り、その影響が、胸椎7番、腰椎5番、右肘関節内側に影響を及ぼしたということを告げ、右肘を軽くなでてもらうと胸椎7番の動きが一瞬で改善したという話しです。
もちろん私は、指導しただけで何もできません。鍼も打てないし。触ることすらできませんからね。それでも胸椎7番の動きは肘を撫でただけで一瞬で改善しました。
指導しただけで身体は変化するものだという証明です。
こういうのを口鍼と言います。
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ありがとうございました。
中村先生の遠隔による診断治療すごかつたです。
いつも勉強になります。
また参加させていただきたいと思います。
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という評価を頂きました。
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