看護大学での講演の感想を生徒さんから頂きました。
殆どの学生が聞いて良かった。
こんな授業なら毎週でも受けたいなんて書いてくれた子もいました。
マジックを見ているようでビックリした。
姿勢を自分でも正そうと思った。
意識をすることで身体に変化があるというのは驚きだった。
というような内容のことを沢山書いてくれました。
中でも私が一番伝えたかった常識を疑えということに感銘を受けた。
という子が何人かいました。
とっても嬉しかった。
この企画をし、看護学校にご紹介くださった先生からもこんなメッセージを頂きました。
先生のFBからの抜粋です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
100人の看護大学生も目から鱗の感動の2時間の講義‼️
今日は客員教授をしている三重県立看護大学の保健学の講義(8回)の1回を以前にも紹介した
御薗治療院 院長の中村 秀一先生 にお願いしました。
先生の著書「姿勢を良くすれば痛みが消える！」を踏まえ将来をになう看護大学生 に、実演を交え面白く講義して頂きました。
「疑うことで面白みが出てくる」「常識を疑え」「触れるだけで身体は変わる」「姿勢で運が変わる」「その人のことを思うことも治療になるという考え方が自分の中で大きく残りました」など、ほぼ全員から感動と驚きの感想が寄せられました………
自分の身体の声を聞くこと、その修正方法、意識と身体などなど、現在 の医学や看護では必ずしも重要視されていない分野が今後とても重要に なります。
さまざまな垣根を越え現場、臨床をベースにした、自由闊達な研究や教育の取り組みを進めたいと思います。
中村先生ーありがとうございました❗️
次は医学生に講義して頂く機会を作ります。
講義の一部を中村先生 に編集して頂きYouTube にアップして頂きますので、興味のある方は是非ご覧ください。
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とっても嬉しかったです。
先生、本当に有り難うございました。
私達は当たり前だと思っていることって沢山あります。
でもそれって本当なの？
この素朴な子供のような疑問こそが発展へのカギです。
私は仕事をはじめた時からそういう考えでいました。
楽しくなければ仕事は続かない。
私のような飽き性の性格は絶対にそれがないと続けられないと思っていたからです。
楽しいと思うことしかやらない。
そういうと遊んでいるみたいに思われがちですがそれは大きな間違いです。
楽しむ為には常識を疑わなくては楽しめないからです。
探求心がないと絶対に楽しいとは思えません。
これはどんな仕事でも同じです。
探求心というのは当たり前を本当かな？
に変える心なんです。
誰も前を行く人がいない。そこを歩いて行く訳ですからね。
楽な道じゃないんです。
でも楽しい。
それがその人の能力をあげる。
それを今回の講演では一番伝えたかったことです。
これを生徒達に印象づけるにはやっぱり実力を行使することも必要だなと思いました。
目の前で一瞬にして身体の変化を起こす現象を何度も見せることで印象づけられたのだと思います。
もしそういう現象をみせることなく話だけならこんな評価は得られなかったと思います。
私の話す内容は全て科学で証明されていない仮説です。
だから世間には通用しない。
でも体感することはできます。
体感する事実は人間の心に響くのです。
人の心を貫く仕事をしてきたのだと思えた講演会でした。
ホントに良かったなと思います。
できればこの考えを広げ現代の医学の常識を打ち破りたい。
未来はそういうことも含めた医療が必ず実現するはずだからです。
実験結果はでているけど、人には認められない。
それが未来の常識になって世界を変えていくのです。
そんな人の魂を馬鹿にしちゃいけませんよ。
そういう魂を持って挑むクリエイターが世の中を変えてきたのです。
それが歴史ですからね。
講演が終わってからも沢山の学生に囲まれて幸せな時間を過ごさせて貰いました。
本当に感謝です。
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