科学的な根拠はないのですが、身体を大地につけるということで調子が良くなる。
ということがあります。
人間の身体は水分がああるので微弱電流が流れます。
当然そこには静電気がたまったりします。
冬場に車を触るとバチっとする嫌なやつのことです。
その静電気を大地にアースすることで静電気を逃がすことができます。
PCなどの電化製品もアースをすると静電場がなくなります。
よく電磁場、電磁場と言いますが、電気が流れたら必ずそこには磁界が起こり電磁波は流れます。
これは距離と反比例するので、一定の距離をとれば電磁場の影響は避けられます。
液晶ディスプレーなどでは5センチも離れればなくなるでしょう。
たこ足配線になっているようなところでも15センチぐらい離れれば影響は殆どありません。
電磁波は距離をとらなければ影響を避けることはできません。
これは電気が流れている以上仕方のないことです。
電磁場を防禦する装置とか言いますが、それは基本的にないと思います。
しかし静電場はアースすることで防げます。
私のPCもアースしてあるので静電場は起こっていません。
電磁場メーターで計測しても静電場はゼロになります。
落雷などの影響も少なくなると思います。
人間の身体にも微弱電流が流れているのなら電化製品と同じようにアースする必要があるのかも知れませんよ。
とっぴな考えかもわかりませんが、家のアース(コンセントの横にあったりします)に導線をつなぎます。
その先にアルミ箔をくっつけます。
そのアルミ箔を時々身体の一部に触れさせます。
足の裏でも手でも良いですから触れると大地に静電気がアースされます。
よく土を触ると元気になると言われていますが、そういう人は静電場障害なのかもわかりません。
だからアースしてあげれば身体が元気になるかもわかりませんよ。
もちろん土を触った方が元気になるでしょうけどね。
(^^;
睡眠時に試してみるとよく眠れたという報告もあるそうです。
本当か嘘かはわかりません。
しかし、その人の体質にとってそれが適応であれば一つの方法ですからね。
やってみる価値はあるでしょうね。
こういうのを書くとエビデンスもない情報をひろめるな!!
と怒ってくる人がいるんですよね~。
やってみて駄目だったら止めればいいだけの話しです。
エビデンスがなくてもやってみなければ自分に合うかどうかはわからないのですからね。
頭で考えないで行動です。
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