確定

確定とは、存在すると思うから存在するもの

です。

確定しなければ存在しません。

魂は存在するが確定していない人には理解はされない。

確定した時に理解する。

そういうことです。


もし魂の存在を否定する人が居たらお墓参りにはいかないはずです。

神社仏閣に行くこともないし願い事をすることもない。

神社に行って気持ち良いという感覚すら起こりえないはずです。

でも殆どの人は起こりえないはずのことを確定してお墓参りに行ったり神社に行ったりしています。

これは教育で行くようになったのでしょうか?


何らかの存在

その存在を確定しているのにもかかわらず認めようとはしないだけなのではないかと思います。

科学的根拠を重点に考え自分は良識的な人間だと思い続けたとします。

科学的根拠というのは良識的な人間だと自分を確定しようと努力した結果起こる不確かな根拠です。

しかし、その努力はどこまで行っても確定は望めずパーセンテージという壁を越えられず右往左往します。

正に六道輪廻の状態だと言えるのではないかと思います。


どれだけの科学論文が日々あがってきているでしょうか?

長期的な疫学調査が行われ、どれだけの論文が発表され否定されているのか?

何一つ確定にはあてはまりません。

なぜならどこまでいってもパーセンテージでしかない訳です。

ロシアンルーレットみたいなものです。


ある人には良くてもある人には駄目ということが起こりえる世界です。

どこまでいっても確定とは程遠い。

でも魂の存在は、殆どの人が確定しています。

老若男女全ての人が気がつく気がつかないを別にして確定している。

それは世界規模で確定していることだと思います。

文化がどうとか歴史がどうとかも無関係でしょう。


パーセンテージで言えばもの凄い確率です。

これほど確かなことはないのに頭でっかちになって科学的な人間だから信じない。

という人もいるでしょう。

それはそれでいいです。

でも現実はそうではない。

そのことに気づいていないだけです。


これが確定と不確かの違いなのです。

確定とパーセンテージの違いと言えるかもわかりません。

御薗治療院

身体と意識の不思議な現象を体験してください

0コメント

  • 1000 / 1000