身体を動かそうとすると他人と比較します

他人の動きと比較してできないと諦めてしまうことは必要ありません。

できないことを認める。

これが大事だということです。

私のような治療をしていると患者さんのちょっとした動きに敏感になります。

他人と比較しながら動かそうとしている人は見た目にわかります。

代償運動してますからね。

こんなことできるやろ！！

って最初から思いながらやっている人は練習してもなかなかうまくなりませんね。

まずは認めることです。

認めて動かす。

自分に集中して動かすことです。

これってもの凄く良い瞑想になりますよ。

うまくできると必ず発汗してきます。

一つの目安です。

動かすことだけじゃありません。

なでるということを明日は書いてみたいと思います。