人間はなぜ動物と呼ばれているのでしょうか?
植物ならジッとしていても土から水分や栄養分を吸い上げたり光合成を行って化学的変化を起こしている訳ですよね。
光合成とは光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物(グルコースやデンプン)を合成することで空気中に酸素を放出している状態の事ですよね。
つまり動く必要がありません。
だから植物と言われる訳ですよね。
植物人間と言いますが、機械で生かされているので、電気が止まれば生きられませんよね。
動物はなぜ動くのか?
光合成ができないので動いて捕食活動をしなければならないというのがが一番の理由にあげられます。
現代社会であれば、捕食活動=現金獲得
ですよね。
しかし、人間は面白いことに捕食活動を最優先させる人のことをエゲツナイと言います。
言いません?
金の亡者とかね。
忌み嫌いますよね。
でも捕食活動が人間の目的なら忌み嫌う必要はないはずですよね。
誰しもが持っている訳ですからね。
もし、そうでないという人があれば仙人です。
不食の人でも着る服を得るにはお金か、それに伴う代償が必要ですし、タダではウンコもシッコもできませんよ。
現代社会ではね。
これね。
怪我の治療ともの凄くよく似ているんです。
?????
って思った方、明日をお楽しみに・・・。
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