手術をした後の手術痕が大事というのは、皮膚や脂肪、筋肉が情報伝達物質を放出したり受容体があるということからもよくわかりますよね。
腰痛で来院して手術痕が原因だったなんてのもよくある話しです。
足首の捻挫の後遺症なんてのもよくあります。
怪我するとどうしてもそこをかばうように生活してしまいます。
それが身体の機能を奪っていく。
よく観察すると手術痕が綺麗な人ってやっぱりそういう影響が少ないと思います。
何年もかけて綺麗になっていく人もあるし・・・。
全然治らない人もいます。
やっぱり身体の動きは様々な状態に影響を与えます。
説明してもわからない人もいますが、悪い物をとったから終わり
という訳では絶対にありません。
メスを入れることで身体は大なり小なり狂いを生じます。
それが大きくならないように注意していくことが大事ですよね。
ケアって大事な考えです。
予防医学とは違いますよ。
自己ケアですから自己完結する必要があります。
他人や他の器具に頼らない方法です。
簡単なことでケアできるはずです。
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