力を抜くコツ

力を抜くにはコツがいります。

闇雲に練習してもうまくはなりません。

コツをつかまないと力は抜けない。

だから回数だけ一生懸命やっても緊張するだけです。

まず回数が大事という考えは捨てて下さい。

コツがあります。

自転車に乗れる人が自転車に乗れない人に説明するのと同じです。

自転車は必要だから乗ろうとする人は多いです。

だけど日常生活で力を抜く必要性はあまり感じられないですよね。

だから圧倒的に不利なんです。（笑）

そこが大きな違いです。

力を抜いて何の得があるのか？

沢山あるんですが、必要性をあまり感じないですよね。

ただ重い物を持つ時も力は入りますが無駄な力を使わなければ楽に持てるという特典がありそうです。

どこかに痛みを感じる人って常に力を入れてます。

例えば暖房のスイッチをつけようとして手をあげて指先を伸ばした時も余計な力を使っています。

力を使っているなと感じていてもどうやれば力が抜けるのかがわかりません。

これがわからない人に力を抜いてと言っても馬の耳に念仏です。

さて力を抜くというのはどういうことなのか？