甘いものやめられない。
世の中に沢山の甘い物ができて、男性までスィーツとか言って食べに行ったりします。
いつからそんなふうになったんですかね？
テレビでそういうことを言うと社会的現象を起こすようにも思いますし・・・。
本当に必要なことでしょうか？
そんなに甘い物を食べたいって思うのかな～？
甘い物食べると鳥肌立つ時があるので、沢山は食べられません。
年をとってきて特に食べたくなくなってきました。
別に制限なんてしなくても身体があまり欲しがらない。
糖質制限を主張している人は、ご飯が駄目とか言いますが、こういう時面白い実験をしてみます。
ご飯だけ食べてみるんです。
そうそうは食べられない。
甘いものを食べた時と同じようにご飯だけ食べているとちょっと嫌な感じになります。
でも甘いお菓子よりは食べられます。
でも疲れた時なら甘いものも全然平気
肉体労働していると炭水化物食べないと体調不良起こしますよ。
疲れた時に甘いもの食べると逆に身体が喜んでいる感じがします。
ある程度食べてもＯＫです。
身体が許容しているんですよ。
逆に甘い物が駄目と言って目の敵にするような思想は絶対に精神に傷がついている証拠です。
頭だけで物事を考えようとしている証拠です。
私が断食した時と精神の構造が全く同じだと思います。
精神が弱すぎます。
どちらかに決めて他を排除する訳です。
そりゃ～精神も傷つきますよ。
でもわかっていてもやめられない。
っていうことも多々あります。
そんな時、私は無理やりは止めないでください。
と言います。
無理やり止めても必ずリバウンドします。
○○ザップで芸人が写真を公開したりしてますよね。
かなり糖質制限させるみたいです。
あれって健康に悪いよな～って思います。
腎臓障害起こすこともあるので気をつけて欲しいなと思います。
というか無理をしたら必ずリバウンドするということです。
あれで痩せても精神ボロボロでは意味ないです。
だから強烈なリバウンド起こす人も多いと聞きます。
リバウンドを起こした芸人さん達の写真見ました。
前の方が健康的やん！！
って思いましたね。
そんなことしないで感じれば良いのだと思います。
何が必要なのか何が必要でないのか？
身体に聞いてみる。
それで気持ち悪いと思えば自然に止めます。
誰かに言われたり強制されたり自分で強制したりすると必ずリバウンドします。
バランスをとろうとするんですよね。
だから過剰な制限は逆戻りしようと身体が精神を使って戒めます。
私も若いときにかなりそういう生活をしたので、その精神状態はもの凄くよくわかります。
それってホントに意味ないな～って身をもって感じます。
リバウンドを直したければ思いっきりリバウンドすればいい。
そうすると精神が満足して感覚が戻ってきます。
感覚が戻ってくれば自然に止められます。
リバウンドしてはいけないと思い罪の意識で食べたりしたら絶対に精神に傷がつきます。
あれだけは絶対にやってはいけない。
でもそうなってしまったら仕方がない。
そうならざるをえない精神的何かが自分の中に眠っているはずです。
もっともっと根深い問題です。
だからそれが解決するまでとことんやるしかない。
とことんやったら死ぬかも知れません。
とても危険かもわかりません。
でもやらなければ絶対に人生を謳歌することなんてできない。
とにかくやって感じるんです。
それしかない。
追求していくと感覚を麻痺させている何かをつかめるかもわかりません。
代償は大きいでしょうが、やらなきゃ本当に廃人です。
ただ生きているだけで良いのかを感じて欲しいなと思います。
それを見つけて納得するまでは自分の身体を痛めつけるしかありません。
親との関係かも知れません。
小さい頃の記憶かも知れません。
それを見るチャンスです。
それをチャンスと捉えるか罪と捉えるかは考え方一つです。
身体の見た目だけを重視して精神が傷ついているのに気づかないのは最も怖いストレスです。
それなら食べた方がずっとマシです。
最近のストイックな方法には、もの凄く違和感を感じます。
私自身の経験からとても違和感を感じます。
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