今週末の勉強会の構成を考えてました。
お尻に火が付かないとできない性格の私ですが、いつもギリギリになると色んなものが降りてくるんですよね。(笑)
身体の力を抜くというテーマはホントに色んな意味があると思います。
全身の力を入れて一気に抜く方法も一つの方法です。
しかし、この方法だとやっぱり肩に力が入ってしまいますので効率的な方法とは言えません。
どれだけ全身に力を入れようとしても全身には入らずに肩に力が入ってくる。
力強くやると必ず反発があります。
軽くゆっくり行うと身体の隅々まで力が入り結果的に力が抜けます。
力を抜くというのは力の入りきっていないところに力を入れて力の入りすぎているところの力を抜くということです。
つまりバランスです。
そもそも「力」という言葉が力を入れさせてしまっています。
力を抜くには「力」を抜くのではなく、力を分散させるということなんじゃないかと私は思っています。
今回はかなり核心をつく話しです。絶対にプロが聞いて損のない話しです。難しい専門用語を使わずに実感してもらえると思います。
これを実践できるかどうかで意識の高まり方が違います。
でも一筋縄ではいきませんよ。
だからそれに近づく方法をご紹介します。
MBR法は、その究極の方法かもわかりません。
MBR法の解説も私なりに考えた理論的なことで解説してみたいと思います。
もちろん難しい言葉をなるべく使わないで説明してみます。
(これが意外に難しい!!)
今回は、まだ空きはありますので、ご興味のある方は是非参加してください。
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