一日一人ずつの感想をシリーズにしてます。(^^;
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中村先生、昨日はありがとうございました。
今までは自分の世界観と純粋な思考のどちらが上手くできていないのか、それともどちらもダメなのかが解らない感覚でした。
今回の勉強会で立ち位置や自分の身体の使い方の話をきこことができ、これを一番初めに鍛錬していくべきかと感じました。
検査や施術をするにしても自分の状態が悪ければ、世界観を作る前にエラーが起こってしまい、より複雑な世界観をつくってしまうように思います。
足裏の痛みを訴えた患者さんをみることになり、勉強会で良いエネルギーをもらえたのか、とてもクリアな感覚で治療ができました。
治療としては大殿筋が上手く使えていないことでフクラハギから太ももが緊張して足裏への負担に繋がっていると考えて後頭環椎関節の調整を行いました。
あとは腰からの回旋運動が気になったので、腰椎の調整をしてジャンプしたときの足裏の痛みが無くなっていました。
自分が作れれば、自然と自分の世界観も生まれるのでは?
と感じます。
クリアな感覚がいつでも再現できるようにまずは自分の身体を観察しながら、自分の状態を高めていきたいと思います。
あとは中村先生が治療姿も含めて一番楽しそうにしている感じなので(笑)
これも大事だと思うようになりました。
自分の思考のクセが固まると治療もマンネリ化する傾向もあり、感動も薄れ結果として患者さんの心も体も動かせないず、中堅どころが病み始める(苦笑)のではないかと最近思うようになりました。 治療中の閃きも試して楽しんでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
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またまた嬉しい感想を頂けました。
治療がうまいかうまくないかを見るのに、患者さんと対する立ち位置が結構重要です。
検査をするにも自分の力をうまく相手に伝えられる位置に立っていれば軽い力で行えます。
しかし、立ち位置が悪いと手先だけで行おうとしてしまいます。
手先だけでは力不足(あくまでも力ではありませんが)になって、自分自身が代償運動してしまっていることがあります。
これではうまく検査できなかったりします。
そういうところも気をつけると、かなり検査の精度があがってくると思います。
検査一つにしても、そういう感覚が必要ということだと思います。
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