今回で三回目の参加の先生です。
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今回で3回目になります 中村先生のイリュージョン勉強会!
1回目は、目の前で何が起こっているか理解不能になり
2回目は、理解しようとアタマで考えるよりも、まずは目の前で起こっていることを繰り返しやってみようという気持ちになり
そして今回の3回目
いつもの伊勢メンバーは少数人で 初参加の方が多かった事もあり えーなんでこーなるん!?
的なリアクションが多くて わたし自身も復習も兼ねてみられました。
1回目の時よりも、ちょっとだけ 中村先生のおっしゃっている事がわかった 気になっていますー!
解剖学的に正しい姿勢をとる事で、悩んでいる痛みが取れていく というのは先生の著書タイトルにもなっていますが 身体にとって快適な位置を意識する 事が、どれだけ重要か 勉強会に出ると非常に理解できます。
『 理解というのは、色んな段階でやってきますし、その人の経験や思想、理念も含んで理解は深まります。でも目標とするものが大事なんだろうと思います。目標とするものは、私の方法ではなく、「真理」です。
物理の法則が地球上では適応されている!!
というなら、真理は重力以外にありません。
動くというのは、ある意味、重力に抵抗することです。
だから解剖学的肢位の状態からの初動時に全ての秘密が隠されているはずなのです。初動は、動かそうと思った瞬間であり、まだ動きのない状態からコンマ何ミリ動いた時です。
そこに全てがあらわれます。動く前にあらわれます。それが心と身体がつながる瞬間です。
物理法則が科学の重要な視点だったとするならば、そこを解明できなければ絶対に嘘ですよね。
そして、そこに精神と真我が表現されていなければ絶対に嘘です。人間としてありえない。
でも似非科学者は、そこに焦点を向けないで、全く違うところに焦点を向けて科学的だと言い張ります。これが厄介です。
何が正しいかは人によって差がありますが、解剖学的肢位をとらせると、異常に苦痛に感じるというのは、物理法則から考えて異常です。でもそれを無理やり治すのではありません。
ホンの少し、物理法則に近づけようと思った瞬間に全ての筋肉や精神が物理法則に向かって動きはじめようとします。そこが私が一番注目するポイントです。 』
相手の身体を変えようと思うのではなく 正しい位置はここだよー♪
と連絡することが大事で 道具や手法は何でもいいんだよ
という事が実感できます!
『 すばらしい 』
なんせ目の前で、ドンドン身体が良くなっていくのですから。
論より証拠、です!
『 それが一番大事なはずですよね 』
これでまた、日々の臨床が面白く、また悩み深いものになりそうです(笑)
中村先生も、考え悩み抜いたとおっしゃっていて ちょっとホッとしました
『 たぶん誰よりも考え抜いたかもわかりません。なぜなら、誰もそこを追求しないので教科書がないです。一つ一つ自分で考えないと誰も教えてくれないので・・・。
臨床が面白いということこそが真理ですよね。(^^)/
難しいことを並べ立てることではありません。男性は特にマウンティングしたがりますからね。私も男性なのでマウントポジションで戦いたいと思ってましたが、下からも十分攻撃できるだけでなく下からの攻撃の方が有利だったりすることがわかりました。
考え抜いたからできたことだと思っています 』
これからも考え悩んでアホになって 繰り返し繰り返し、何度でもやってみます!!!
『 純粋なアホになって下さい。よこしまなアホでは駄目なんです。純粋にアホになって楽しむ。それしか上手くならないです。それだけは断言します!! 』
また、お江戸セミナーも定期的にお願いできたら とーっても嬉しいです!
『 必ず行きます 』
本当にありがとうございました!
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この嬉しそうな顏!!
へへへ
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