今回の勉強会では、本当に参加して下さった方から教わったことが沢山ありました。
記憶と動きを観察することで、その意味が深く深くわかりました。
なぜ今までそれに気づかなかったのか?
ホントに不思議です。
落ちついて物事を吟味する。
それによって、より詳細な情報を得ることができる。
当たり前のことなのですが、その当たり前のことで大きく身体が変化する。
東京のセミナーでは、足のテーピングの話しをしましたが、これにも応用できる方法です。
ただ、術者の感性というのは、更に研ぎ澄まさなければなりません。
なぜなら、見た目は今までやっていたことと全く変わらないからです。
見た目が変わらず結果を変える。
その意味が深く深くわかった気がします。
この前のAIの話しではありませんが、何度も何度もゲームをくり返していくうちに、何かのきっかけで気づくことがある。
その気づきが大きな発展につながる。
私達は、細胞の一つ一つが全体を統合するように生きています。そして、それをできるだけ使い切る。それが生ききるということなんじゃないかとも思います。
動きから教わることは沢山あります。
動きは思考や意識そのものです。
次回の10月の専門家の勉強会では、そのことをお話することができるのではないかと思います。
10月に参加される方は、楽しみにしていてくださいね。
なぜ、効果が出せるのか?
なぜ、効果がでないのか?
その意味もわかるのではないかと思います。
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