昨日は、リズムに呼吸を合わせて左右の足あげを交互に行うということを紹介しました。
次は、左右の足上げをする時に肩甲骨の高さの胸を回旋させる動きを加えます。
また、メトロノームを使います。
リズムに合わせて、右足を上げつつ、息を吸いながら、右に胸を回旋します。
息を吐きながら、足を降ろして、また息を吸いながら、左足をあげて左に胸を回旋します。
文章に書けば、たったこれだけですが、様々な動きがつまっています。
右足をあげた時に右の胸を回旋する。
まさに歩いた時の初動の初動です。
1、大きく動かさない
2、ゆっくり動かす
3、リズムに合わせる
4、呼吸に合わせる
5、動かすことよりどのあたりの筋肉を使っているか認識する
これを呼吸に合わせて足をあげずにイメージだけで行う方法もあります。
一番重要なことは、5番です。
認識することで自分の身体を乗りこなせる脳を作ることができます。
また呼吸に合わせる時、吸う方が良いのか吐く方が良いのか?
という質問を頂きました。
私なりの感覚で明日アップしてみます。
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