客観はない?

こういう記事を読むと物理学の世界で、何が起こっているのか?

興味がわきますよね。

でも、別に不思議なことではないようにも思います。

どれだけ客観性を重視しても完璧に同じになることはない訳ですからね。

医療の世界では、それは当たり前のことですから、医療がサイエンスでありアートだと言われるのは、そういうことなんだろうなと思います。


ただ、客観的に見えるものはあります。

体重50キロの人が同じ平地で計り、重力の影響を受けないという想像の世界でなら、きっと体重が50キロは変化しないだろうと思います。


そこに何らかの要因があると、50キロ+-何グラムかが変化するのでしょうけど、それは日常生活ではあまり問題にならない誤差という形で片付けられます。

しかし、本当の意味で客観的という言葉を使うなら、その誤差も問題にしないと客観的ではないはずです。

どこまでいっても誤差がなくなることはありません。

だから、ある程度の客観性は保ちながらも、完璧に同じではないという世界があるということだろうと思います。


その狭間の話しが、真空から何かが自然に生まれる。

という話しになるのでしょうね。

微妙な誤差

でもそれは、量子という世界では、大きなエネルギーになるのかなと思います。

まぁ本気で物理学を学んだ訳ではないので、賛否両論あると思いますが、日常生活からわかることはそういうことだと思います。


主観を用いたものは、この誤差が大きな意味を持ちます。

芸術なんてホントにその世界ですからね。

基準なんてあってないようなものです。ない訳じゃないけど、人によって大きく評価がわかります。

好き、嫌い。


それは究極の誤差です。


御薗治療院

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