2月の東京セミナーのテキストをやっと書き終えました。
動画の編集もあったので、かなり時間がかかってしまいましたが、かなり役立つ情報だと思います。
わかっているようで全く分かっていないこと、知っているようで全く理解していないことを初心者からベテランの方まで、再度確認していただくプログラムになっています。
なぜ、効果がでるのか?
なぜ、効果がでないのか?
診察をする時に一番重要なことは選択です。
そして、どのような組み立てをするか?
なのですが、方法論は沢山知っているのに、これを取捨選択していない。
そんな治療家はもの凄く多いと思います。
これを、きちんと説明していない勉強会は山ほどあります。
その為には、人間が人間を診る時の意識や思考、知識、経験をキチンと理解していなければなりません。全ての身体を扱う人達に関係することです。
触診をしたり、関節を動かしたり、引っぱったり押し込んだり。 感覚的な検査法を行う場合、必ず必要なことです。そして、それらは全て筋力検査法です。
筋力検査法という名前が駄目なので、意識検査法とでも言った方が適切かもわかりません。
秘密は僅かな動き、触れるか触れないかの時に隠されています。
その秘密を知りたいと思ったら参加してみてください。 世界観が変わると思います。
できるだけ煩雑にならないように、今回も足の調整を中心に説明していますが、この基礎を学べば、これが全体に広がっているというのもわかるようになります。
基礎をしっかり落とし込んでいないから応用ができないのです。
意識検査の基礎をしっかり学んでみてください。
世界が変わると思いますよ。
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