人に感動をしてもらえるには、出し惜しみをしない。
それが大事なことだといつも思います。
出し惜しみしているのではなく、うまく伝えられないということで悩む人もいます。私もその一人でした。しかし、それは自分自身がまだ出し惜しみしていたからだと気づきます。
全て出し切る。
振り絞る。
そういう気持ちでやらないと、人は感動してくれません。それは技術じゃない。理屈でもない。
そうでないと「場」を変える力にはなりません。
今回は、思いっきり「場」を変えたった~。(^^)/(^^)/(^^)/
講習会ライブ!!!
この後、距骨を動かした方法をやってくれて滅茶苦茶変化した動画をアップしてくれました。
鍼灸師、危ういぞ!!
そういう気持ちになりました。
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中村先生
昨日は本当にありがとうございました。 そして、おつかれさまでございました。
昨年の8月から数えて、今回で4+1回目の参加となりました(伊勢2回、東京2回+伊勢での治療見学)。
その度に必ずたくさんのヒントをいただくことができます。 そして、何よりも感動とか喜びを覚えます。 先生が言わんとされていること、伝えようとされていること。
参加者の皆さん(わたしも含め)がそれを感じよう、掴もうとしていること。
そういった場から出る雰囲気が…きっと双方からの気なのだと思いますが、それがなんとも不思議で素晴らしいと感じるのです。
こういうのが、印象に残る、記憶に刻まれる…ということなんだろうな〜と思っています。
なお、距骨へのアプローチの際、わたしは、どうしても深いところを探りにいって、つい揉んでしまうようになるのを修正していただけたのが本当にありがたく思いました(といって、できるようにはなっていませんが…😅)
先生はいつも、すばやく判断!診断!とおっしゃいます。 その理由も含めて、本当にその通りだな…と思います。 しかし、例えばこの講習会の真意や深意を、1度だけですばやく判断してしまうのはあまりにももったいないと思います。
ある種、中村先生のここまでの人生をさらけ出していただいているわけで、それを1回2時間出たからということで、受け取れるわけないんですよね。 ただ、「あ!なんだかよく分からないことが多いけど…これはなにかすごいことがある…。」
というアンテナなりフラグが立つかどうかは、すぐに判断できるとも言えますが…。 でも、そのアンテナやフラグも、すばやく立てられるようになるためには、やはり経験と鍛錬が必要なんだと思います。
形はどうあれ、他人の身体を見る、触れるという立場にいるのであれば、このアンテナとフラグはすばやく立てられるようにならないといけないと考えます。 そして、その相手の立場に立った上で、こちらの見え方、考え方、示す道を提示していくべきかと思います。
だから、トレーナーやボディワーカーと言われる人たちにも学んでほしいと心から感じます。 1回ではわかりませんよ。でも、その先に多くのことが見えてきます。
だから何度も出てほしいと思います。 当然、わたしはこれからも出来る限り学びに行かせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします!
まとまっていない文章ですが、このあたりで終わりにします。
それと昨日撮った写真をお送りします。
先生が肩を組んでくださった写真、あとから自分の顔を見返しましたら、数少ない幸せな顔での写真でした。嬉しさが滲み出ていました。
本当にありがとうございました‼️
気をつけてお帰りください。
わたしは今日は宇都宮です。
肩の力を抜いて、しっかり頑張ってまいります。
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