界層構造

気の拡張の一つのキッカケとして、昨日は診断スピードをあげてみるというのを書きました。 

それでは「気」の界層構造について書いてみます。


物質的な界層と感情的な界層が違うのは日常生活をしていたらわかると思います。物品販売は価値を売る訳ですが、宣伝の仕方で大きく違ってくることからもわかります。

物質的な見方と感情的な見方では、本質がガラッと変わる程の違う時もあります。


感情を超えた世界では更に違いがあります。 その概念を助けてくれるものに、神智学の界層という概念があります。

特に知識人の人には断りが必要ですが、神智学も専門的に勉強した訳ではありません。勉強しようと本は読んでみましたがチンプンカンプンというより、それが実際の現象とどう関係があるのか、私の能力不足で理解できなかったので、専門家から言えば間違っていると指摘されるかもわかりません。


ただ、理想論を言っているのではなく実際の現象が伴ってこそこういう理論は生きると思っているので、そういうものが感じられなかったということです。神智学の内容には「魂?」の進化みたいなことが書かれていたので、それを実際に調べてみることにしました。人が書いたことは、人が書いたことです。自分で調べてみないと信用できません。


進化の過程として、エーテル、アストラル、メンタル、ブッディ、アートマ、モナド、神界というのがあるらしいのです。これも一つの概念だと言う立場をとっています。

私は身体がそれによってどう変化するのかだけが興味があるので、本筋から言えば正しくないと思いますが実際に役立ちます。


私の解釈としては、エーテル(物質界層)アストラル(感情的界層)メンタル(感情を超える界層)という認識をしています。あくまでも私の認識ですので専門家の方は、そのあたりを踏まえて読んで見てください。 


続きます。

 

御薗治療院

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