東洋医学がこれだけ曖昧だとやっぱり現代医療になれた人は胡散臭いと思いますよね。
実は私もそう思ってます。
うさんくさ!!
でも待って下さい。
現場にたってみると意外にもこの五行である程度説明のつくことが多いのです。
ええ~?
って思うかもわかりませんが事実です。
ある人の体質を診断してみると木という反応が色濃く表れていました。
やはり筋骨がしっかりしています。
目に問題が出やすく脳にも反応がでやすくなってます。
話しを聞いてみるとイライラしたりすることも多かったり・・・。(怒)
つまり合ってるやん!!
ってなる訳です。
色体表からすれば木は目と筋肉にも関係しています。
また季節は春に関係しています。
そういう体質の人は春に症状が出やすくなることが多いのです。
なななんと・・・。
身体を観察するとそういう傾向がある訳です。
もちろん木だけの傾向で全ては説明できません。
一人の人の中には金の要素も水の要素もありますよ。
でも全体的に見ると木の要素が強い。
ということが言えます。
これを一つの体質として捉えるという点が西洋医学との決定的な違いです。
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