年齢と共に手足の皮膚が粉状になってボロボロむけてきたりします。
皮がボロボロ落ちるぐらいになっていた人が自分の皮膚を見て
「がっさがさ、嫌になってくるわ~」
と言ってました。
特に皮膚の弱い方には多いと思います。
皮膚は湿度を感知し水分を調整する役割があります。
年齢と共に皮膚の機能が落ちてくると水を含めない状態になってくるんでしょうね。
水分がなくなってくると皮膚の電気作用も奪われ免疫機能にも影響します。
その方が風邪をひいたきっかけにして足を温めるように指示しました。
そうすると乾燥した皮膚が綺麗になってきました。
凄いですね。
人間の身体って・・・。
いくつになっても回復する能力ってあるんだなと思います。
全体の調子も良くなり抵抗力も増えています。
体力がついたんだと思います。
若くても抵抗力が弱ると皮膚に潤いがなくなってきます。
美容にも良いのでやっぱり皮膚を保温し保護する目的で冷やさないようにすることは絶対に大事だなと再確認しました。
皮膚が乾燥してきたら絶対に保温して皮膚を保護するようにしてもらう方が体調は良くなると思いました。
ちょっとしたことで良くなるんですよ。
でもそのちょっとしたこともしないで保湿剤塗っても効果ないな~と思います。
やっぱり自分の力で何とかしたいですよね。
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