まずこのサイトを見てください。
疑似薬でも効果があるというのが証明されてきました。
これは以前から書いている確定の話しです。
疑似薬は確定しないと話しになりません。
心不全にも効果的だとされています。
いかに心が人の身体に影響を与えるかがわかります。
それと儀式というのが興味深い!!
昔の宗教的儀式は決して伊達ではないということが証明されているようなものですね。
若い時に読んだカルロスカスタネダのシリーズを思い出します。
インディアンに様々な教えを受ける主人公を描いた内容の本です。
フィクションかノンフィクションかはわかりません。
しかし、体験しなければ書けないような描写が沢山あり読者を強烈なリアリティに引き込んでいきます。
絶対に想像では書けない。
宗教的儀式を侮ってはいけない。
そしてカスタネダの内容は決して絵空事ではない。
そう確信させてくれるような思いもした。
まあそんなこと言われなくてもわかっていたことですが・・・。
鍼灸治療もある種の儀式です。
西洋医学の手術も儀式です。
その儀式による効果はかなりありますね。
ヘルニアの手術も儀式のようなものだと私は思っています。
ヘルニアの手術をしたら痛みがなくなったという人が確かにいます。
これって完全な儀式の影響だろうと思います。
つまりプラシーボ効果なんじゃないかと思っています。
手術をしなくては治らない!!
という確定をした人は手術しないと治りません。
手術の内容より、そう思うことに意味がある。
私はそう感じます。
だから偽手術でも効果がでるということですね。
この記事はそれを物語っています。
あくまでも感じるだけで根拠はないですよ。
そもそも根拠ってなかったら駄目なのか?
って思ってます。
根拠なんてなくても効果は出でる。
プラシーボはそれを物語っています。
エビデンスによる真実を伝えなくちゃと奔走している人がいますが、エビデンスそのものがプラシーボである可能性が高い。
真実というのは真実でない。
嘘は嘘でない。
その矛盾に気が付かないとエビデンスは非常に危険な思想になります。
世の中には確定していないものが一杯!!
それを確定するかしないかはあなた自身の問題です。
エビデンスによるパーセンテージは無関係です。
その意味がわかると非常に真実に近い!!
でも注意深くなっていないと簡単に自分自身に騙されます。
面白い程騙されます。
そこがまた面白い!!
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