よくありますよね。
し あ わ せ になる言葉…。
とか~。
こういう本を読んで実践して幸せになった人っていないんじゃないかな~。
って思ったりします。
ある患者さんが、人からこういう本を薦められたそうです。
純粋な方なのでなるほどって思ったそうです。
内容はわかりませんが、どんなことにも ありがとう
と言いなさい。
というような内容だったのではないかと思います。
でた!!
必殺技って思いましたね。
家族に対して常に腹をたてていたのですが、ありがとうと声に出して言えと書いて
あったので実践したようです。
声には出せなかったかな~(笑)
とは言ってましたね。(^^;
もうね。
身体ボロボロになってました。(°~°)
足が痛いというんです。
色々調べてみると東洋医学でいう「思い」の反応が前頭部にでていました。
そこを治療すると楽になったので、なんか思ってない~?
って聞いたら笑い出して…。
こうこうこういう訳だったんですと本の話をしてくれました。
やっぱり身体にあらわれるんだなと思いましたね。
ありがとうなんて思えないことを嘘ついたらあかんよ。
病気になるよ。
って言いました。
濵井先生のアドバイスはもっとすごいです。
腹立つことがあったら茶わんとかヒックリ返しておいて、「ごめ~ん、手が滑ってしもた~」
って言って思いっきり割っておくとかしたらええやん。
イメージの中で相手の顔を踏みつけて半殺しでは駄目で八分殺しにしたらええやん。
あくまでもイメージの中やで誰も傷つかん!!
っていうアドバイスをしてました。
自分に嘘つくとホントに身体にきくんだなと思います。
あんまりこういう手合いの本には近寄らないことですね。
身体壊しますからね。
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