テレビのゴールデンタイムにタレントがでてくる医療番組を誰もが見たことがあると思います。
この番組って何を意味しているのかな~?
って考える時があります。
10年ぐらい前ですかね。
こういう番組がはじまったのって・・・。
もうちょっと前かな~。
最初見た時はちょっと勉強になるかもと正直思っていました。
なぜなら、身近な症例が数回あったからです。
しかし、番組を長期化させようと思うとそれだけでは続きませんよね。
ええ~。
そんな病気がまるで普通にあるみたいな言い方をして、稀なケースなのにタレントさんに検査をしたりして・・・。
これって何かの戦略やん!!
って怒れてきたので見るのをやめました。
数回ぐらいしか見てないけど、未だに続いてますよね。
陰謀論とかいうつもりはないけど、日常普通にあるような症状でも、その病気と関連のある症状がちょっとでもあったら病院で診てもらいましょう。
みたいな。
あきらかに国民に恐怖を煽って宣伝しとるやん!!
タレントもそれに協力してます。
医療広告の宣伝は規制がありますが、テレビでタレントを使った紹介ならええん?
って思うような内容になってきているように思えました。
医療にはガイドラインみたいなものがあります。
それは、マニュアル通りにやっていれば訴えられることもないし、文句言われないよ。
という内容なのですが、それが正しいかどうかは別問題です。
テレビの影響はまだまだ大きいです。
ああいう番組はやめてもらいたいな~って思います。
医療はケースバイケースです。
マニュアル通りにやってうまくいくはずがありません。
頭の良い人がこういう宣伝方法なら国民に与える影響は大きいからと考え抜いた方法なんでしょうね。
ホントに頭いい。
表向きの内容と裏に隠された意図
一般の人は気づきにくいかもわかりませんね。
医療情報は大事ですが、裏に隠された意図を読みとれないと百害あって一理なしです。
陰謀論って言われても仕方ないような気がします。
検査を受けるだけでも予約待ち
それじゃ~ホントに必要な人が受けられない可能性があるんじゃないですかね。
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