ブログにも東京セミナーの感想を寄せて頂いた方ですが、距骨の調整を追試してもらって、驚く程の効果が出たというのをフェイスブックの動画にアップしてくださいました。
調整後は、スクワットが安定し、身体の動きも良くなっているのが一目瞭然でした。
バスケットチームを指導している方ですが、今度はなんと、高校生に、私が教えた方法をそのまま再現してもらったみたいです。つまり、高校生同士で距骨の調整を試みてもらった訳です。
キチンと説明さえすれば高校生でも絶対にできるということを証明してもらえた訳です。そして、それは、他の人にも伝搬するってことです。
凄くないですか~?
凄いなぁ~って思います。それをする為には、この1週間で色々検証し、できるだろうと思ってくれてなかったら絶対にできないことだと思います。頭で考えただけでなく、今までの経験を踏まえて噛み砕いて理解してもらったからこそ他人に伝えることができた訳です。しかも高校生ですよ。
私は団体で高校生に教えたことはないので、その場にいたかった~!!
って思いました。
凄い興味深いですよね。
最初に足の状態を確認してもらい、一人が椅子に座り、一人が距骨を調整する訳です。
そして、バスケットの時のジャンプの動きや、スクワットの状態を確認してもらって、あきらかに効果ができるのを実感してもらったみたいです。
「わからないことも大事だから、それでいいんだよ」っていう私がもの凄く伝えたいことも言っておられました。これが滅茶苦茶大事なんです。
ホントに嬉しい!!
その方が、「一度私がみているチームに来てもらえたらなぁ~って思ってます」
なんていう更に嬉しい言葉までもらえました。
子供達に身体の動きを教えて、怪我のない選手生活を送ってもらいたいとずっと前から思っています。それは自分が高校の時に身体を傷め、長期間その痛みに苦しんだ経験があるから、高校の時に怪我なく、思いっきりプレーしてもらいたいという気持ちからです。
そんな願いが叶うかもわかりません。
未来のある子供達と一緒に身体のことについて話し合える時間ができたら、ホントに幸せですよね。
治療家冥利に尽きます。
また、その子達が、この簡単で効果のある方法を後輩に伝えてくれたら、もっともっと嬉しいことです。まさに一粒万倍です。
大きな可能性がありますよね。
ホントに嬉しいことです。
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